APIは通常の機能と実験的なレイアウト操作に分かれる
Reve 2.1 APIには2種類の入口があります。「Ready to use」は、画像の生成と編集を組み込みやすくした一般的なAPIです。公式発表では、多くの連携を一つのCreateエンドポイントで扱えると説明しています。
「Full Layout Control」は、画像のレイアウト作成、編集、描画を別々に操作する実験的なAPIです。画像内の領域ごとに形、色、内容を指定し、変更した工程だけを再実行する使い方が案内されています。実験的な提供であるため、一般的なAPIと同じ安定性や互換性を前提にしない方が安全です。
生成と編集はネイティブ4Kに対応
公式発表によると、Reve 2.1 APIはアップスケール処理を挟まず、最大4K×4K、約1,600万画素で画像を生成します。画像を作るだけでなく、既存画像の編集にも対応しています。
出力寸法は縦横比によって変わります。最大4K、約1,600万画素という案内を前提に、入力形式、出力サイズ、処理時間、利用上限は、実装時にAPIコンソールと最新の技術文書で確認する必要があります。
レイアウトモデルも外部から利用できる
Reveは画像を複数の領域に分け、それぞれの位置、形、内容を扱うレイアウトモデルを開発しています。今回のAPIでは、このレイアウトモデルをReveの制作画面以外から利用できるようになりました。
一部分だけを変える、同じ構成で複数の画像を作る、変更した工程だけをやり直すといった処理を制作システムへ組み込めます。Reveはコーディングエージェント向けのskill.mdも公開していますが、導入時にはAPIキー、入力素材、生成物、ログの取り扱いを個別に確認してください。
APIコンソールから利用を開始
公式発表はAPIコンソールへの入口を案内しており、大量利用については営業窓口への問い合わせを設けています。料金、レート制限、データ保持、学習利用、企業向け契約の条件は変わる可能性があるため、執筆時点のAPI画面と契約文書で確認が必要です。
Reve 2.1 APIの機能と利用条件
- Reve 2.1 APIの公式発表:公開日、APIの区分、4K生成、レイアウト操作が掲載されています。
- Reve APIコンソール:利用時の仕様と料金を掲載する画面です。
- Reve利用規約:サービス利用と生成物に関する契約条件です。
導入判断では、通常の生成・編集APIと実験的なレイアウト操作を分け、必要な機能に限って検証するのが現実的です。