最短0.6秒、4つの品質モードをRunway上で選べる

Runwayの発表で確認できる主な更新は、P-Image-IdeogramをRunway内で選べるようになったこと、プロンプトから最短0.6秒で画像を生成できること、4つの品質モードがあることです。速く案を出す場面と、細部を詰める場面に合わせてモードを選べます。

一方、Runway上で表示される各モードの名称、出力解像度、縦横比、参照画像の入力、画像編集への対応は、公式Instagramでは説明されていません。Runwayで使える機能は、生成画面に表示される項目を基準に判断する必要があります。

開発はPruna AIとIdeogram、提供はRunway

Pruna AIはP-Image-Ideogramを、Ideogramと共同で開発した文章から画像を作るモデルとして公開しています。Pruna AIの開発者向け資料では、画像内の文字を含む構成に対応し、処理時間と品質のバランスを4段階から選べると説明しています。

モデルの開発元はPruna AIとIdeogram、今回の提供主体はRunwayです。「Runwayの新しい画像生成モデル」や「IdeogramがRunwayへ名称変更したモデル」と書くのは正確ではありません。

対象プランと消費クレジットは生成前に確認

Runwayの現行料金ページでは、Standardプランで全画像・動画モデルへアクセスでき、ProとMaxはStandardの内容を含むと案内されています。ただし、P-Image-Ideogram固有の対象プランや消費クレジットは、執筆時点の料金表に掲載されていません。Freeプランで選べるモデルに含まれるかも未公表です。

契約前にはプラン名だけでなく、Runwayの生成画面でP-Image-Ideogramを選択できるか、1回の生成に必要なクレジット数も確認してください。

Pruna APIの仕様と料金をRunwayへ流用しない

Pruna AIのAPIでは、Very Low、Low、Medium、Highの4段階、1Kまたは2Kの画像、複数の縦横比が案内されています。料金もPruna AIのAPI利用料として、モードと解像度ごとに設定されています。

これらはPruna AIからAPIを直接使う場合の条件です。Runwayの操作画面、出力条件、料金、クレジット消費が同じとは確認できません。本稿では、Runway側の仕様として公式Instagramが示した「最短0.6秒」と「4つの品質モード」だけを扱います。

Runwayの利用規約では、入力と生成物の所有権をRunwayが主張せず、規約を守ることを条件に生成物の商用利用を制限しないとしています。ただし、入力素材に必要な権利や許諾を確保する責任は利用者にあり、入力と生成物がサービス改善に使われる場合があります。P-Image-Ideogram固有の追加条件は公表されていません。

「P-Image-Ideogramの公式情報、ここにまとめました」

公式Instagramの映像やPruna AIの作例は、各社の公式ページで確認できます。AIGC TIMESでは画像や動画を保存・再アップロードせず、公式ページへのリンクだけを掲載しています。

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