学習したLoRAは非公開のまま保存可能

Krea Trainで作成したLoRAは、社内のブランド表現、公開前の商品、個人に関する素材など、外部へ共有すべきでない用途を想定して非公開にできます。公開への切り替えは自動ではなく、利用者が選びます。

公開設定にすると、他の利用者や共同制作者が同じLoRAを探し、生成へ使えるようになるとKreaは説明しています。ただし、公開後の具体的な審査、削除、配布範囲、利用条件は公式発表だけでは確定できません。

Style・Character・Objectの3種類に対応

Krea 2 LoRA学習は、Style、Character、Objectの3種類を選べます。Krea 2 MediumまたはLargeを使い、画像を登録して、必要に応じて画像ごとの説明文を確認してから学習を開始します。

登録できる画像数は契約プランによって異なり、現行の上限はTrainのアップロード画面に表示されます。Kreaは、画像数を増やすことよりも、同じ特徴が繰り返し写った整理済みの素材を使う方が重要だと説明しています。

公開設定の前に権利と機密性を確認

自社で学習に使える画像でも、公開LoRAとして第三者へ配布できるとは限りません。素材の契約が社内利用だけを認めている場合や、人物の同意が学習と一般公開を分けている場合があります。

公開前の商品、顧客案件、本人の顔、他社の作品や商品を含むLoRAは、公開設定にしないことが基本です。利用規約だけでなく、素材の利用許諾、秘密保持契約、本人同意の範囲も確認してください。

全面公開の時期は未定

Kreaは対象者限定ベータで、品質、自動説明文、学習時の初期設定、安全確認、処理待ち、公開LoRAの見せ方を検証するとしています。全利用者への提供日、対象プランの拡大、料金、公開審査の条件は執筆時点で発表されていません。

Train画面にKrea 2 MediumまたはLargeが表示されない場合、現在の契約が有料でもベータ対象外の可能性があります。対象者には学習モデルがTrain画面へ表示されます。

Krea 2 Public LoRAに関する公式情報

学習画面と作例は、Kreaの公式発表で閲覧できます。

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