1080p生成と4Kアップスケールを分けて確認
公式投稿が案内しているのは、Seedance 2.5による1080p動画の生成と、Luma上で映像を4Kへアップスケールする機能です。4Kで直接生成する「ネイティブ4K」とは説明されていません。
公式投稿では、1080p出力とアップスケール後の映像を確認できます。動画は保存・再配布せず、原投稿で閲覧してください。
最大30秒と参照入力は従来の提供内容
Lumaは2026年8月6日にSeedance 2.5の提供を始め、最大30秒の動画生成、映像の前後への延長、画像・動画・音声などの参照入力、音声付き出力、部分を指定した修正を案内しました。今回の1080p対応は、その提供内容へ解像度の選択肢を追加する更新です。
Lumaの発表では、1回の生成に最大50件の参照素材を使えると説明しています。ただし、この数字はLuma上の利用条件であり、Seedance 2.5を提供するすべてのサービスに共通する上限ではありません。
1080p生成と4Kアップスケールのクレジット消費
Lumaの公式料金ページは、Seedance 2.5の1080pについて、Text-to-VideoとImage-to-Videoを1秒319クレジット、Video-to-Videoを1秒192クレジットと掲載しています。動画の4Kアップスケールは1秒17クレジットです。
対象プランと地域条件はInstagram投稿に記載されていません。Lumaの一般利用規約は米国からの利用を前提とし、米国外での利用可能性を保証していないため、日本のアカウントでは生成前に機能表示と消費量を確認してください。4Kへの拡大後も、商品の形状、文字、人物の顔、細部が意図どおりかを公開前に見直す必要があります。
商用利用はLumaの契約条件と第三者条件を確認
Lumaの一般利用規約は、有料契約中に生成した出力だけを商用利用できると定める一方、第三者AIツールには第三者の規約が適用され、Luma規約は適用されないとしています。Seedance 2.5に適用される第三者規約を確認できるまで、商用利用可とは判定できません。
1080pやアップスケールへの対応が、入力素材の権利や商用条件を変えるわけではありません。人物、商品、音声、ロゴなどを入力する場合は、必要な権利や許諾も確認してください。
Luma版Seedance 2.5の公式情報
- Lumaの公式Instagram投稿:1080p対応と4Kアップスケールを確認できます。
- LumaによるSeedance 2.5提供開始の発表:最大30秒、参照素材、音声、部分修正、利用入口を確認できます。
- 同発表のMarkdown版:公式本文を確認できます。
- ByteDanceのSeedance 2.5公式ページ:開発元とモデル本体の仕様を確認できます。
- Lumaの公式料金ページ:1080p生成と4Kアップスケールのクレジット消費を確認できます。
- Luma利用規約:出力の商用利用、入力素材、第三者AIツールに関する条件を確認できます。
関連記事と次の確認
- AIクリエイティブとは?意味や種類、企業での活用方法を分かりやすく解説
- ブランド企業の生成AI活用とは?一般企業との違いと制作業務への導入手順
- ブランド企業が生成AIを先行導入する方法|本番前に蓄積する5つの資産
AIGC TIMESは、AIクリエイティブ業界の専門メディアです。独自調査に基づく業界動向、AIツールのアップデート情報、実装を通じて蓄積したメソッドを発信しています。
メソッド | 有料調査レポート | 企業向けお問い合わせ | AIGC TIMES | 公式note