--sref randomで24種類を生成

使い方は、Draft Modeを有効にした状態で、指示文へ--sref randomを追加します。Web版では入力欄の稲妻アイコン、パラメーターでは--draftでDraft Modeを有効にできます。

同じ内容から24枚を作るため、配色や描画の雰囲気を一つずつ指定する前に、異なる候補を並べて確認できます。ただし、公式発表は24種類の具体的な分類や、スタイルが重複しないことまでは保証していません。

Draftは低解像度・低品質の試作

Draft Modeは、完成画像ではなく候補選びを速くする機能です。V8.1向けの公式発表では、1回につき低解像度・低品質の画像を24枚生成し、残したい画像を「Vary」から通常の品質と解像度で作り直せると説明されています。

公開時点では、Draftの処理に使うFast HoursはV8.1のSD生成の半分でした。料金、消費時間、利用できるモデルは変わる可能性があるため、執筆時点の生成画面と料金ページで確認してください。

発表時も現行文書もV8.1向け

ランダムスタイル機能の発表はV8.1を対象にしています。Midjourneyは2026年7月24日にV8.2も公開しましたが、執筆時点の公式Version文書は標準モデルをV8.1としています。

現行のDraft Mode文書はV7とV8.1を対応版として挙げ、V8.1ではWeb版のみ、1回24枚、512×512ピクセル、0.4分のGPU時間と説明しています。V8.2は対応版に含まれていないため、V8.1向けの機能をV8.2の仕様へ読み替えることはできません。

参照画像の権利と生成物の契約条件

Style Referenceへ使う画像は、利用者自身が必要な権利を持つ素材に限る必要があります。利用規約上、生成物は原則として利用者に帰属しますが、年商100万ドルを超える会社やその従業員が生成物を所有するにはProまたはMegaプランが必要です。第三者の権利は別に適用され、入力と生成物を含むContentについてMidjourneyへ広い利用許諾も与えられます。

Midjourney公式情報

公式文書の対応版や消費量は変更される可能性があるため、生成前に現行画面も確認してください。

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