低画質になる生成結果を減らすと説明
MidjourneyはV8.2について、生成結果が偶発的に低画質になるケースを大幅に減らしたと説明しています。また、より大胆で洗練された表現や、新鮮な印象の画像を作れるよう調整したとしています。
ただし、これはMidjourney自身の説明です。すべての指示文や画風でV8.1より高品質になるという保証ではなく、公式発表には比較条件、評価件数、数値指標が掲載されていません。
Personalizationが利用者の好みを反映しやすく
Personalizationは、利用者が評価した画像をもとに生成結果へ好みを反映する仕組みです。V8.2では、とくに評価履歴が多いプロフィールで好みを捉えやすくしたとMidjourneyは説明しています。
V8.2用のPersonalizationプロフィールを作る際に選べる評価画像も増えました。既存プロフィールと新しいプロフィールの両方を試すよう公式発表は勧めています。
現行の標準モデルはV8.2
Midjourneyは6月11日、標準モデルをV7からV8.1へ変更したと発表しました。その後、公式モデル文書は7月24日にV8.2を標準モデルとして公開したと記録しています。
生成前には、画面で選択中のモデルを確認してください。利用できる画面、パラメータ、解像度、消費時間などの条件は、執筆時点の公式文書と実画面で確認が必要です。
生成物の利用条件はV8.2発表とは別
Midjourneyの利用規約では、生成物は原則として利用者が所有するとしています。ただし、年間売上100万ドルを超える企業とその従業員が生成物を所有するには、ProまたはMegaプランへの加入が必要です。第三者の権利や適用法の制約も受けます。また、利用者は入力と生成物について、Midjourneyへ永続的・全世界対象・再許諾可能な利用許諾を与えます。
モデルが更新されても、人物、ブランド、商品、著作物などを自由に利用できるようになるわけではありません。入力素材と生成結果の利用目的に必要な権利を別途確認してください。
Midjourney V8.2の公式情報
- V8.2公式発表:公開日と今回の変更点を確認できます。
- V8.1を標準モデルにした公式発表:V8.2公開前の変更履歴を確認できます。
- Midjourneyのモデル文書:V8.2が現在の標準モデルであることを確認できます。
- Midjourney利用規約:生成物の所有条件などを確認できます。
公式発表に掲載された作例は転載許諾を確認できないため再配布せず、公式ページへのリンクで案内します。