Figma・Dropbox・Notionの素材をAgentへ取り込める

Runwayの発表によると、コネクターを有効にすると、Figmaのデザイン、Dropboxのファイル、Notionの文書をAgentへ直接取り込めます。これまで別々のサービスに保存していた素材を、Agentとの会話で使えるようにする更新です。

公式発表で確認できるのは、3サービスとの接続と素材の取り込みまでです。変更内容を元のサービスへ書き戻せるか、どのファイル形式や容量に対応するか、更新をどの頻度で同期するかは公表されていません。

Runwayの利用規約では、外部サービスとの連携を有効にした場合、必要なデータを連携先へ送ることをRunwayに認めると定めています。利用者は、連携する素材に必要な権利と許諾を持ち、認証情報や連携後の処理を管理する必要があります。

広告実績を渡し、次に試す素材を作る

Runwayは、Meta、YouTube、TikTok、Googleに配信した広告素材と実績データをAgent 2.0へ渡す使い方を案内しています。Agentは内容を分析し、次に試す広告案と素材を作成します。

発表で案内されたのは、利用者が広告素材と実績データを入力し、Agentが内容を分析して次の案を作る流れです。今回のコネクターは制作素材をFigma、Dropbox、Notionから取り込む機能であり、Meta、YouTube、TikTok、Googleから広告実績を自動取得する機能としては発表されていません。

動画から媒体別のサイズ展開まで会話で進める

ブランド担当者向けには、キャンペーンの企画、訴求案、時期に合わせた企画、ブランド動画、地域別のコピーや画像の調整が紹介されています。SNS向けには、縦長の9:16、横長の16:9、正方形の1:1へ素材を作り分けられます。

商品名や参考素材を渡すだけでブランド表現が正確に再現されるとは限りません。ロゴ、商品形状、色、表記、法務確認が必要な要素は、生成後に人が確認する必要があります。

Agent 2.0は全ユーザー、コネクターは全有料プラン

Agent 2.0は全ユーザー向けに提供されています。一方、Figma、Dropbox、Notionのコネクターは全有料プランが対象です。Runwayの現行料金ページでは、Standard、Pro、Max、Enterpriseが有料プランとして案内されています。

コネクター自体の追加料金やクレジット消費は、公式Instagramでは説明されていません。Agentが接続後の素材を使って画像や動画を生成する場合は、選んだモデルや処理に応じてクレジットを消費するため、実行前に生成画面の表示を確認してください。

「Runway Agent 2.0の公式情報、ここにまとめました」

現行版では、広告素材と実績データの分析、次の案の作成、媒体別素材への展開に加え、Figma、Dropbox、Notionから制作素材を取り込めます。広告媒体からの実績の自動取得や、制作物の自動投稿は、今回の発表内容に含まれていません。

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