1枚の画像から対話する映像を作る
利用者は参考画像を登録し、声、外見上の特徴、性格、知識、会話中に実行できる動作を設定します。その後、APIを通じて製品、Webサイト、アプリへ組み込みます。モデルの追加学習は不要と案内されています。
写真風、イラスト風、人間以外の見た目にも対応します。ただし、第三者の顔、声、既存作品、他社が権利を持つキャラクターを自由に使えるという意味ではありません。自社で権利を管理する画像や、必要な許諾を得た素材を使う必要があります。
会話だけでなく外部の処理につなげる
公式発表は、問い合わせの登録、在庫情報を使った注文、企業内の情報を参照した回答などを例示しています。実際に何を実行できるかは、利用者側のシステム接続と権限設定に左右されます。
Charactersが単独ですべての業務システムへ接続するわけではありません。個人情報、顧客データ、注文処理を扱う場合は、APIの認証、保存、権限、監査方法を別途設計する必要があります。
開発者向けAPIとWeb版の体験機能を提供
RunwayはCharactersを開発者向け基盤で提供し、一般利用者向けにはRunwayのWebアプリへ、あらかじめ用意したアバターを追加しました。企業向けAPIとWeb上の体験機能は利用目的が異なります。
公式発表では、BBCとSilversideが発表時点ですでにCharactersを利用していた企業として挙げられています。ただし、両社の導入範囲や成果を示す発表ではありません。
Runway Charactersの公式情報
- Runway Characters公式発表:公開日、機能、利用手順、提供先を確認できます。
- Runway Dev:開発者向けの現行提供状態を確認できます。
- GWM-1公式ページ:基盤となるワールドモデルの説明を確認できます。
料金、同時接続数、遅延、保存、対応言語などは、実装時点の開発者向け仕様と契約で確認してください。